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かゆいは病気のサイン いつもと異なる様子はありませんか?
POINT01

犬アトピー性皮膚炎は
ワンちゃんの代表的なかゆみを伴う皮膚病です。

しつこいかゆみが主症状です。
症状が出やすい部位
POINT02

犬アトピー性皮膚炎が発症する3つの要因

アレルギー体質、皮膚バリアの問題、抗原が存在している
POINT03

犬アトピー性皮膚炎の診断ステップ

STEP1

STEP1

発症した年齢、犬種、症状や頻度から
犬アトピー性皮膚炎を疑います

STEP2

STEP2

似た症状の病気を除外していきます
※寄生虫や感染症による皮膚疾患

STEP3

STEP3

食物の関与を調べます
+食物アレルギー

STEP4

STEP4

必要に応じて血液検査などの
検査を行います

これらの診断を行い、犬アトピー性皮膚炎が原因と判断することができます。
様々な理由からワンちゃんにとって最適な治療法提案のために、丁寧な診断を行っていきます。

POINT04

犬アトピー性皮膚炎の治療方法

犬アトピー性皮膚炎の治療法

犬アトピー性皮膚炎の治療方法は大きく分けると3種類、お薬での治療、スキンケアでの治療、食事での療法と分かれます。
状態に合わせて必要な措置が異なってきますので、適する診断を行ったのち、今後の治療法・自宅でのケアについてアドバイスをさせて頂きます。

お薬(かゆみを抑える)

・ステロイド(経口・外用)
・抗体医薬(サイトポイント)
・JAK阻害薬(アポキル錠)
・シクロスポリン など

痒みや炎症を抑えます

スキンケア

・シャンプー
・保湿液

皮膚を清潔にし、
保湿することでドライスキンを防止

食事療法

・サプリメント
・皮膚のための特別なドッグフード

皮膚を健やかに保つための
栄養素の補給

POINT05

「かゆみサイクル」によって
症状はどんどん悪化していきます

症状が出やすい部位

症状が出やすい部位
「かゆみサイクル」を早期に経ち、長期的に管理することが重要です。そのためには、かゆみを抑えるお薬が効果的です。
POINT06

かゆみを抑えるお薬の種類
犬アトピー性皮膚炎の治療に用いるお薬の例

注射薬

ワンちゃんのために開発された新しいお薬
抗体医薬
(サイトポイント)

効果

症状の緩和

特徴

持続作用をもち、
1ヶ月に1回の注射で有効

副作用

稀に嘔吐や下痢などが
みられることがある

飲み薬

ワンちゃんのために開発された新しいお薬
JAK阻害薬
(アポキル錠)

効果

症状の緩和

速効性

1日1~2回の投与

副作用

稀に嘔吐や下痢などが
みられることがある

経口ステロイド剤

効果

症状の緩和

副作用

副腎、肝臓などのさまざまな臓器に副作用をもたらす 医原性クッシング症候群による飲水量と尿量の増加 免疫抑制による尿路感染症など

シクロスポリン製剤

効果

症状の緩和

特徴

通常、十分な効果があらわれるまで4~6週間かかる

副作用

嘔吐や下痢 稀に多毛、歯肉の肥厚、皮膚のいぼ状病変がみられることがある

外用薬

外用ステロイド剤

効果

症状の緩和

副作用

投与量が過剰になると、皮膚が薄くなり、フケが目立つようになる
(ステロイド皮膚症)

POINT07

アトピー性皮膚炎を引き起こす
原因物質(サイトカイン)とお薬の選択

01かゆみを引き起こす物質
02炎症を引き起こす物質
03免疫に関与する物質

抗体医薬

かゆみ誘発物質とピンポイントに抑制。
効果と安全性の高さが両立した
最も新しいお薬です。

JAK阻害剤

かゆみ誘発物質の働きを
速やかに抑えるお薬で
速効性に優れます。

経口ステロイド剤

強力にかゆみと炎症を抑制する一方、からだの免疫力まで抑えてしまったり、さまざまな臓器に副作用を与えるリスクがあります。

副作用のリスク
POINT08

経口ステロイド剤は多くの臓器に
副作用をもたらすリスクがあります

経口ステロイド剤がもたらす副作用例

急性
慢性
中枢神経系
多鉄/多尿
情動の変化
肝臓
肝酵素値の上昇
脂肪蓄積
ぼうこう
易感染性の亢進(こうしん)
皮膚・被毛
脱毛
皮膚の菲薄(ひはく)化
易感染性の亢進(こうしん)
石灰沈着
すい臓
II型糖尿病の素因
すい炎の素因
腎臓
多尿
蛋白漏出性糸球体腎症
電解質バランスの不整
筋肉
筋力低下
腹部下垂
菲薄(ひはく)
側頭筋委縮
リンパ節
リンパ球減少症
免疫抑制
副腎
副腎皮質ホルモンの産生抑制
医原性副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)
副腎機能抑制
循環器
水分貯留
筋力低下
POINT09

お薬の投与後に注意したいこと

いつもと異なる様子や異変がみられた際は、すぐに獣医師にご相談下さい。

飲み薬は処方された量と頻度を守って飲ませるようにしましょう。

飲み損ねたり、吐き出したりしていないかをしっかり確認をして下さい。

症状が治ったようにみえても、ご自身の判断で投薬を中止すると
症状がぶりかえしてしまうことがあります。

犬アトピー性皮膚炎は、良くなったり悪くなったりを繰り返す病気です。
皮膚や全身の状態に合わせたお薬の選択が必要ですので、定期的に受診してください。
ペットたちの  「一生のかかりつけ病院」として生涯に渡り通い続けられるホームドクターでありたい

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ふくふく動物病院は2006年に開業し、
たくさんのペットたちのかかりつけ医として今日まで最良の総合医療を提供しております。

「たくさんの笑顔のために」飼い主様と大切なご家族たちがいつまでも幸せに
ペットライフを過ごせるようにスタッフ一同全力でサポートさせて頂きます。

ペットは言葉を発することができないので、自身の不調をサインとして出してくれます。
そのサインに気づき、その子にとって最適な治療・対処をできるよう、各種診療に力を入れています。

皮膚のトラブルはワンちゃんにとってとてもデリケートな問題です。身体を紫外線や細菌、ウイルスから守るバリア器官といえます。治療法は様々ですが、その子にとって、飼い主様にとってベストな治療法はその子の状態によって様々です。
当院では皮膚のトラブルの治療に力を入れておりますので、気になるワンちゃんからのサインがありましたら、お気軽に当院までご相談下さいませ。

医院紹介

ふくふく動物病院
TEL 0836-65-1468
住所 〒754-1277 山口県山口市阿知須岩倉上1079−1
診療時間
9:00~12:00
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